第1回開催オリジナルボトルについて
こんにちは、副実行委員長の宮森 和哉です。
待ちに待った第1回も、開催まで5日間を切りました!
僕自身も待ち遠しく、ウイスキーを飲みながら
毎日今か今かと指折り数えております。
さて、今回の催しの目玉の一つ、
「オリジナルボトル」について気になっている方も
多いのではないでしょうか?
色々なイベントで様々なオリジナルボトルが発売されますが、
注目の的となるのでたくさんの方においしいと
言われる選定が必要で意外と難しいところです。
第0回では、地縁を大切にしたいという思いから、
同じ兵庫県で古くからウイスキーをつくられてきた
江井ヶ嶋酒造株式会社様のご協力により、
「あかし」をボトリングいたしました。
第1回はどのような思いを込めたかと言うと…
関西人と言えばやっぱりコスパ大事にしますよね??
ということで、至ってシンプルに、
「お手頃価格でうまいやつ!」笑
詳しいスペックは画像の通り、
Craigellachie 2005-2023
Hogshead 58.9% 700ml
Bottled by Kyoto Fine Wine and Spirits
for WHISKY HARBOUR KOBE 2023
価格は税込24,000円で、
イベント当日、会場内にて【抽選販売】を行います。
「お手頃価格でうまいやつが良いです!」という
大雑把な注文でどストライクな樽を選んでくれた
Kyoto Fine Wine and Spiritsさん…流石です!!
ウイスキーが高騰の一途をたどる昨今、
この価格でこんなにおいしいのを詰めてくれるのか!
と感動しました。
センス光る特徴的なラベルは、
神戸出身のアーティスト
「虚空坊主」さん
にデザインしていただきました。
虚空坊主と申します🕉 pic.twitter.com/VHcoL5UmFR
— 虚空坊主 (@KOKU_BO_ZU) May 25, 2022
酒棚に並べても、インテリアとして置いても映える、
格好いいデザインですよね!!
ここまで読んでくださり、どんな味か気になる方には朗報です。
実は17日(月)より
実行委員のお店にて先行試飲ができます。
購入を迷われている方はぜひ、
お近くの実行委員のお店にて
ウイスキーに適したグラスで
じっくりと香味をお確かめください。
さて、ここからは余談になりますが、
WHISKY HARBOUR KOBE オリジナルボトルの
箱及び瓶のラベルは僕を含めた運営の3人と、
Kyoto Fine Wine and Spiritsの王子さんとそのお友達、
計5人でせっせと貼って完成させたものです。
なかなかアナログな地味~な作業ですが、
自分たちでイベントを創り上げる実感があって
結構楽しかったです!!
ラベルを貼るのは初めてではないのですが、
やはりというか、丸いボトルや新品の箱に
シールを真っ直ぐ貼り続けるというのは
なかなか器用さと根性のいる作業です。
これをいつもされている酒屋さんってすごいですね!
改めて思います。
裏面にはボトリングした本国で貼られたシールが
あるのですが…日本人の感覚からすると
ちょっと傾いてるかな??って思えるものも正直あります。
スコットランド人の大らかな国民性が垣間見える、
味わいのあるボトル…と、
大目に見ていただければ幸いです 笑
(ラベリング&箱組立〜梱包終了後のご飯♪ 実行委員村本君も)
そんなこんなで、
個人的にかなり愛着の沸いたオリジナルボトル。
開催前に実行委員の店で楽しみながら
イベントの見どころをリサーチするのも良し。
抽選販売で勝ち取り定期的に思い出を振り返るのも良し。
終了後に飲みながら余韻を楽しまれるのもよし。
ぜひたくさんの方にお楽しみいただきたいです。
それでは当日、会場でお会いしましょう!!